satoのブログ

bitter sweetな日々

手を繋いで...

先日彼とデートをしたのは彼の通勤圏にかなり近いところ。

待ち合わせ場所にほんの少し遅れてしまった私を見つけるなり、にやける彼。

好きがダダ漏れです。

知り合いがどこに居てもおかしくないのに。

危機管理は?

たまに彼は、えっ?と思ってしまうようなところで甘かったりします。

その分私が気をつけてあげなければと、いつも思うのですけども

私には厳しい事ばかり言うのに、大丈夫なのかしら。

目指す目的地に行くのに先頭車両のペアシートに座ろうと言う彼。

言われる通りに座る。

目の前に広がる景色。

目に焼き付けたいほどまばゆく美しくて...

照れ隠しに写真を撮ってばかりの私。


観覧車から下りて、私の少し斜め前を歩く彼が振り向いて言った。

「手を繋いで歩きたい...気分。」

。。。(さと 言葉が出ない)

にっこり微笑む私。

彼のお知り合い誰に会ってもいいように、目一杯秘書を装う。


彼の斜め後ろを姿勢良く歩きながら

何年か前のことを思い出しました。

それは、どうしても御自宅に帰らなければいけなくなかった彼を、ホテルから駅に送って行く時。

駅に着く50メートル手前で彼が私の顔を見ずに言った。

「さと、駅に着くまで手を繋いで。」

。。。



時折、私が男で、彼が女性なのではないかと思ってしまうくらい、ロマンティストな愛おしい彼です。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。