いつか...

彼の家と私の実家は...それほど遠くはありません。


車で1時間くらい。


私が実家暮らしだった頃、もっと近くに彼は住んでいましたけれど、



いまは素敵な住宅地に住んでいます。




先日私の街に彼が来てくれた時、私の自宅近くに宿を取り職場や自宅の周りを散策していた彼。


なんだか私の自宅や車、外飼いのペットの写真まで撮っていたらしくて、


それは全然構わないのだけれど、


ほんの少し複雑な心境にもなり、


先日彼に「あなたのご自宅近くの⚪︎⚪︎ホテルに泊まって あなたの住む住宅地を散策してもいい?」と聞いてみました。


彼の答えは...想定内。


文字にすると少し悲しくもなりますけれど、、


「さとに道でばったり会ったとしても他人のふりするよ。」


「。。。。。。。」



わかっていても聞くんじゃなかったです。



聞いて勝手に落ち込んだりもしましたが当然の答えです。





実は、彼には言ってはいませんが


彼のお家、住む住宅地、、そっと見に行った事があります。


感情が溢れて仕方なかった頃。


現実を見るのも自分には必要かなと思って。


辛かった。


今思い出しても胸の奥がぎしぎしします。




もうこの先絶対二度と行かないと、ずっとずっと思っていましたが、


私も少したくましくなり、


いつか...


いつか 二、三十年先、私がおばあちゃんになったら.....彼のご自宅近くのホテルに泊まり、彼住む住宅地を散策して彼をびっくりさせようと目論んでいます。


密かな彼へのサプライズ返し。


それまで彼が元気でいてくれますように。


彼とつながっていられますように。

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